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社会化レッスンについて

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人間のもとに来たばかりの子犬は、経験したことのないことには不安を感じます。
これらの不安要素を大別すると、

視覚刺激」「音響刺激」「接触刺激」の3つに分類できます。

ただし、すべての犬がこれらの刺激に不安を感じるという訳ではありません。
敏感かそうでないかは、生まれ持った性格が大きく左右します。

ひとつだけ言えることは、の刺激に敏感な子ほど、

社会化レッスンの必要があるということです。

どんなに良い資質を持って生まれて来ても、犬の行動や性格の形成は、
飼い主が犬に与える環境で決まります。

犬仲間という社会、そして、人間社会で受け入れられる子になるか、
迷惑をかける犬になってしまうか、あるいは落ち着きのない子に育つかは、
この社会化レッスンが大きく左右するのです。

従来の家庭犬のしつけは、人間の仕事を手伝わせるための訓練が基盤となっているので、
「スワレ」や「マテ」など、犬に何かをさせることに主眼が置かれていましたが、
この時期における子犬のしつけで大切なことは、様々な経験をさせて豊かな心を育むことなのです。

過去のしつけにおいて必要がなくて、現在のしつけに不可欠であるにもかかわらず、
一番欠けていることが、社会化レッスンです。
そして、この社会化レッスンこそが、現在における
しつけのファーストステップなのです。


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