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間違ったしつけ方

従来のしつけ方~主従関係を築くことが前提~   

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ご飯は人間が先で犬は後。

・犬をソファーに乗せない。
・犬と一緒に寝てはいけない。
・玄関を出る時は飼い主が先。
・散歩は決まった時間に行かない。
・犬を飼い主より先に歩かせない。
・散歩は飼い主の都合で行けばよい。
・犬の前足を飼い主に掛けさせてはいけない。
 
・オモチャで引っ張りっこをして負けてはいけない。 

>これらの事項を守らないと犬がリーダーになると、いまだに唱えている人達がいますが、上記のことをいくら頑張って実践しても犬がリーダーになることはありませんし、あなたがリーダーになれる保証もありません。なぜなら、あなたがリーダーとしてふさわしいかどうかは、犬(部下)が決めることだからです。あなたが犬のリーダーになり、犬と主従関係ではなく信頼関係を築くには、もっと違った努力をしなければならないのです。

 

 教え方の特徴~体罰を与えるしつけ方が中心~

・マズルをつかんで叱る。
・甘噛みをしたら口の中に手を入れて叱る。
・何かいけないことをしたら仰向けにして叱る。
・チョーク首輪でリードを強く引いて首にシ ョックを与える。
・犬が吠えたら缶を投げて驚かす。(訓練所ではバケツでした)
・リードなど咥えた物を離さない時は、苦み成分のスプレーをかける。

 

>これらの対処法は、犬を「家畜」として扱うしつけ方です。虐待と言ってもいいでしょう。
いくら体罰を与えても犬は何も学習しませんし、
豊かな心を育むことはできません。
愛犬を「家族の一員」と考えている方は、絶対に行わないで下さい。

 

その他、間違った情報


・出かける時は黙って出て行く。☞ 余計不安になります。
・犬を名前で叱ってはいけない。☞ 全然大丈夫です。多頭飼いの場合は、どうするんでしょうか?
・甘噛みを許していると本気咬みになる。☞ 絶対になりません。本気咬みは別の問題です。
・マウンティングを許すと犬がリーダーになる。☞ なる訳がない。


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