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Visse's Blog ご案内: 2013年8月アーカイブ

問題行動についての記事を更新しました。

子犬の社会化レッスン~飼い主と愛犬が一緒に学ぶパピーパーティ開催します。

【日程】 次回開催をお待ちください。                            

【時間】 16:30~18:00

【対象】 2回目のワクチンが終了した生後6ヶ月齢までのワンちゃんと飼い主。

【料金】 ¥9,000/2回分 (テキスト代/税込み) ※当日現金でお支払下さい。

【定員】 5組 ※ご家族で参加できます。お問い合わせ内容欄に参加人数をご記入下さい。

【申込方法】 H.Pお問い合わせの「メールによるお問い合わせ」からお申し込み下さい。                                                

【申込状況】 〇 ○ ○ ○ ○  

【駐車場】 お店の前のタイムズをご利用下さい。 ※満車の場合、山手駅周辺のコインパーキングをご利用下さい。

【注意事項】 最低開催頭数が3頭からになります。3頭に満たない場合、中止となります。

≪子犬の「社会化レッスン」とは?≫

子犬にとって生後1才までは、社会性を身につけるとても重要な時期です。
犬が不安に感じることをそのままにしておくと、その不安から過度な
警戒心恐怖心を生み、
成長するにつれ、人や犬に向かって「吠える」、飼い主を「咬む」などの問題行動へと発展して行きます。

それが社会化レッスン不足です。

犬は、経験したことのないことには不安を感じます。この不安から「吠える」「咬みつく」
「逃げる」など、飼い主がコントロールできない状態に陥ってしまいます。

これらの原因となっている不安要素を大別すると、
「視覚刺激」「音響刺激」「接触刺激」の3つに分類できます。

ただし、すべての子犬がこれらの刺激に不安を感じるという訳ではありません。
敏感かそうでないかは、生まれ持った性格が大きく左右します。

ひとつだけ言えることは、↑の刺激に敏感な子犬ほど、社会化レッスンの必要があるということです。
そして、これらの不安要素に慣れさせることで、子犬たちの行動は大きく変化します。

どんなに良い資質を持って生まれて来ても、犬の行動形成は、
飼い方、育て方によって培われると言われています。家族という社会、犬仲間という社会、
そして人間社会で受け入れられる犬になるか、あるいは迷惑をかける犬になってしまうかは、

この「社会化レッスン」が大きく左右するのです。

従来のしつけは、人間の仕事を手伝わせる為の訓練が基盤になっているので、
「スワレ」や「マテ」など、命令して犬に何かをさせることが目的でした。

しかし、現在における家庭犬のしつけで大切なことは、犬が人間社会で暮らしていく上で、
弊害となる行動を発達させないこと、そして、犬をしつけようとする前に、飼い主が先に学ぶことなのです。
 

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「ご挨拶」 プロフィール年表を更新しました。

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